スケルトンリノベーション 【第2章:解体】

管理組合への提出、近隣住戸へのご挨拶などが済み、着工となりました!
まずは既存の室内を解体していきます。
今回はスケルトンリフォームで解体範囲がとても多いですが、
解体屋さんは、現場の掃除と並行しながら、スピーディーに綺麗に解体を進めています。
いつも素晴らしいチームワークを発揮してくれます!
まわりのお部屋への音や振動などを最小限に抑えるよう、配慮しながら行います。

天井と壁を壊している最中
天井はがして鉄の下地がみえるのは軽量鉄骨
壁が黄色い部分は吹付の断熱材
壁にポコポコ空いてるモルタルはGLボンド。ボードを貼るためのもの。

解体して、スケルトン状態になりました。

キッチン側から立って、お風呂と洗面があった場所を撮影
キッチン側から立って、LDK・和室があった場所を撮影
LDK側から立って、キッチンがあった場所を撮影
既存給水排水の配管(配管も新しくします)

「40年間、見えないところで家族を支え続けた配管。今の基準で見ると、やはり劣化は否めません。ナベカンではこれらをすべて一新し、目に見えない『安心』を構築し直します。」

「解体してわかったこと

解体して分かったこと:現場は「開けてみないとわからない」の連続

解体が終わり、ようやく家の「骨組み」と「床下」が姿を現しました。 ここで、事前の調査段階から課題にしていたポイントの「答え」が見えてきました。

1. お風呂を広くするための、ミリ単位の攻防

一番の難所だった「1616サイズへの拡張」。 解体してみると、壁の裏側にわずかな隙間(ふかし壁)があることが判明! 「これならいける!」と、現場で改めて確信。配管をミリ単位で調整し、ご主人念願の広々バスルームを実現するための、本当の「戦い」がここから始まります。

2. 「床上がり」の正体と、フルフラットへの挑戦

解体前、お風呂の入り口の床が一段高くなっていたことにお気づきでしたか? 床を剥がしてみると、そこには古い配管を逃がすために底上げされたスペースがありました。

「マンションだから段差は仕方ない」と諦めるのは簡単です。 しかし、ナベカンは諦めません。 解体後の床下を徹底的に再調査し、配管のルートを限界まで下げて引き直すことで、お風呂もリビングも、つまずく心配のない「フルフラット」な床を叶えることに成功しました!

さて、家の『素顔』が判明しました。次は、この無機質なコンクリートの箱に、新しい命(インフラと断熱)を吹き込んでいく工程。住んでから一生気づかないかもしれない、でも一番大切な工事が始まります。

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